いっぷぐ話
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ライフライン
2024-01-13
あけましておめでとうございます。
今年は元日から、能登半島地震が発生し、なんだかソワソワした正月を過ごしました。
というのも、
友人が石川県(実家が輪島市)に住んでおり、連絡が取れず、心配しておりました。
1月5日になりようやく連絡が取れて無事であることが確認できました。
送られてきた写真には、完全に倒壊した家屋が写っており、被害の大きさを知りました。
幸いにも、私の友人とご家族は間一髪外に逃げたため下敷きにならず助かったそうです。
(写真は載せません)
2週間経った現在も、水道や電気が使えず、仮設トイレも不衛生になり、不便な生活
が続いているとのことでした。
断水の復旧、仮設住宅、水道管の入替え・・・。
現地に行って少しでも助けてあげたいな。
(数年間、東日本大震災の復興に携わった経験もある。)
一日でも早い復興をお祈り申し上げます。
災害はいつ起きるか本当に分からない。
非常時に迅速に対応できる技術と体制を維持し続けることが、
ライフラインに携わる私達『旭屋設備』の役割であり責任であるとあらためて思う。
よし!今年もやるぞ!!