いっぷぐ話
いっぷぐ話
ファンクラブ歴10年
2024-06-22
節目。
子ども達のサッカー練習の送迎係として始まった私のファンクラブ生活も10年目となりました。
炎天下でも、雨の日でも、雪上でも、必死にボールを追いかけてきた子ども達、
を、追っかけ続けてきた、私たちOFC保護者『ファンクラブ』。
先週、中学3年生として最後の地区総体に臨みました。
試合結果は、決勝戦で惜しくも敗れ、準優勝となりました。(県大会出場はならず。)
悔し泣きする子ども達の姿を見て、これまで一生懸命に頑張ってきた証と、No1のチームワーク、
そして、みんな一緒に成長してきた姿を見せてもらうことができ、私たちも涙が溢れてきました。
たしか、ファンクラブ1年目の時は、
「なんで、日曜日なのに丸一日サッカーに連れて行がんなねんだず~。」
「せっかくの休み、何もできねっちゃれ~。」
だったと思います。(^^ゞ
次第に、試合に出してもらえるようになり、負けると帰りの車の中で必ず泣き出す子供の姿を、
何回も何回も見てきて、私もいつの間にか熱狂的なファンへと成長していきました。
仕事でうまくいかない時も、「子ども達があれだけ頑張ってんのに、なにやってんだ俺は。」
と自分に言い聞かせるくらい勇気ももらえました。
最後の地区総体の前には、
OBの保護者や、お世話になった前顧問の先生や指導者の方々、保護者の親戚の方からまで
差し入れをいただき、たくさんの方々に『応援してもらえるチーム』になっていました。
残念ながら最後の試合は負けてしまいましたが、子ども達からは、これまでたくさんの『感動』を
もらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも、練習後や試合の後に、私たちに「ありがとうございました。」と言ってくれてましたが、
私たちの方こそ、子ども達に『ありがとう。』と伝えたいです。
<ファンクラブ一同 ”きょうつけ!”>
ありがとうございました。
みんな最後までナイスプレー!だったよ。
お疲れさまでした。
これで、一区切りとなりますが。
中学校に入学して、男子に混ざってサッカーを続けようか悩んでたムスメが、
3年間の部活動を終え、
「また、このメンバーでサッカーやりたい。」
と。
男女なんか気にしないチームメイトと、
これまでご指導くださったコーチ、先生方のおかげさまです。
ありがとうございました。
m(__)m
そして、子ども達みんなを、
『自分の子ども扱い』(時にはそれ以上)で、ずっと一緒にサポートしてきた保護者の仲間にも感謝です。
(ToT)/
もっと、もっと見っだいけにゃ~!
が、本音ですが、
子ども達の次のステージに向けて、また一緒に応援して行きましょう!
さて、
これからの日曜日はナニをすればいいんだろう。
受験勉強の邪魔する訳にもいかないしよ、
しょうがないから、
釣りにでも行くか。
!(^^)!
最後の地区総体と同じ日に、
尾花沢唯一の釣具屋さんが、閉店してしまいました。
とさ・・・。
おい。