いっぷぐ話
いっぷぐ話
東松島市へ
2020-01-14
雪の降らない１月中旬。
国会ではありませんが、「記憶にございません。」
私達は冬期間、２０１１年のあの震災以降、お隣宮城県の設備業者様からご依頼
をいただき、毎年この時期に東松島の工事現場に手伝いに行っております。
今年も本日からむかいました。
仮設住宅から始まり、水道管の布設、野蒜地区の高台移転など、微力ながらも
復興の手伝いをさせていただきました。
初めの頃は大変不安もありましたが、地元（東松島）の設備屋さんから
毎回たいへんなお気遣をいただき、今回で早９年目、今年も皆様、笑顔で出迎えて
くださいました。
感謝いたしますm(__)m
今回の現場は、私達が初めて仮設住宅の工事に出向いた場所のすぐ近くです。
９年前、休日返上で取りかかった応急対策仮設住宅工事。
現在は、きれいに整地され地区の駐車場となっておりました。
利用された方々は大変なご苦労をされたとは思いますが、
現状を確認し、ひと安心してきました。
毎日現場にいっぷく売りに来てたヤクルトレディのおねえさん。
元気かな～。
今年も頑張らせていただきます(^_^)/
２０１１年５月～仮設住宅工事
２０２０年１月。駐車場となっておりました。
ブルーインパルスばかり眺めてないで仕事すろな～
今回の現場。よしやるぜ！
