いっぷぐ話
いっぷぐ話
たくさんの感動をありがとう。
2021-06-24
先週の土日、中学校の地区総体が終わりました。
昨年は、コロナの影響で中止となってしまった大会。
今年は開催されることに感謝し、また昨年悔しい思いをした先輩達に良い報告ができるよう
みんな気を引き締めて試合に臨みました。
土曜日は、何度も何度も経験してきた雨の中での試合。
日曜日は、何度も何度も経験してきた炎天下での試合。
先制、接戦、逆転と全てが白熱した試合になりました。
結果は、県大会出場の目標は叶わなかったけど、力を出し切ったみんなの姿にとても感動しました。
みんな、お疲れ様でした。
小学校時代からの同じチームメイトで、切磋琢磨してきた仲間。
私たち保護者も、サッカーを通して子供達の成長を間近で見ることができ、悔しい時も、嬉しい時も
同じ気持ちになり、チームひとつになってとても幸せな時間を過ごすことができたと思います。
撮影担当、審判担当、大会担当、会計担当、道具担当、ボール拾い担当、サワイフリ担当、等々
私たちも一体となってサポートしてきました。
大げさに言えば、みんな自分の子供のような感覚で応援してきたのかな(^^)/
大変でしたが、楽しかったですね。
!(^^)!
息子へ
小学校3年生からサッカーを始め、これまで7年間お疲れ様でした。
身体が小さく(3月31日生まれ)←スマン…。(^^;)
始めた頃は、毎回毎回吹っ飛ばされ、すぐ嫌になるのかなと思って見ていました。
脱臼もしたし、熱中症にはなるし、親は常に心配でした。
それでも、一度たりとも「サッカーを辞める。」と言ったことはなかった。
中学生になり、副キャプテンをさせてもらった。
最後の試合は、勝利で終えることができた。
そして、最後にコーチから、
「休まずに、一番練習に参加した子」として名前を呼んでもらえた。
それもこれも、指導してくださったコーチ、顧問の先生、先輩方、そして、
ず~っと一緒に、サッカーをやってきた仲間がいたからこそ。
携わってくださった方々への感謝の気持ちを絶対に忘れず、
今後の長い人生に活かしてほしいと思う。
最後に、大会の前の日に突然切れたスパイクを、釣り糸で縫って直したの俺だから(*^^)v
お疲れ様でした。
m(__)m
次は受験勉強。頑張れ。
さて、東京オリンピックはどうなんべがな。