いっぷぐ話
いっぷぐ話
収穫の秋。
2023-11-21
<その1> 芋煮会すっべず。
コロナだの、インフルエンザだの一時だけ気にせず?
久しぶりに会社の芋煮会を行いました。
今回は、市内のお蕎麦屋さんに特別に用意していただき、秋の味覚、芋煮、そして新そばを
ご馳走になりました。
みんなで飲んで、あ~でない、こ~でない、ヘラヘラと、やっぱり楽しいわ~。
(*´▽`*)
ご馳走さまでした。
m(__)m
<その2> 大漁ならず。。。
某日、きも~ち早めに仕事を切り上げて、『竿おさめ』に行ってきました。
釣具屋さんのホームページだと、連日大漁の情報が更新されていたので、ウキウキして庄内へ
向かったのですが・・・。
撃沈。
以前は、この時期だとイナダやサゴシ、尺近いアジなどがボコボコ釣れてたのに、
なんだかここ数年、海の様子が変な感じです。
見たことのない魚だけがやたらと釣れるようになりました。
浄化槽と下水道の普及率は上がってるハズなので、やっぱり温暖化の影響がな。
まさか、ウデが落ちたのがな?(T_T)
<その3> こちらは、大量!!
会社の資材置場に、『ブ~』と『ボ~』の中間くらいの羽音を立て、スズメバチが
飛んでくるようになったため、罠を仕掛けてみました。
ペットボトルにいろんな形の穴を開けたりしてみましたが、スズメバチが中に入っても
どうしても出ていってしまいます。
そこで、容器は市販の『ハチ超激取れ』(フマキラー)を使用。
ところが、、、。
それに付属されてくる液体が、どうも人工的過ぎるのかなかなかハチが寄り付きません。
そこで、
日本酒(大量)+酢(どぼどぼ)+ぶどうジュース(やんばい)+焼肉のタレ(なんぼが)
の、普通の人が嗅いだら「ううぉえ」級のスペシャル配合の液体をぶら下げてみました。
結果は写真のとおり。大量のスズメバチを捕獲することができました。
<その4> 小さい秋、見~っけだ♪
昨年に続き、今年も『尾花沢もっとまるだし未来まつり』に参加させていただきました。
半日ほどの時間ではありましたが、旭屋設備の職業体験コーナーには80人を超える
子供たちが集まってくれました。
みんな真剣に配管作業に挑戦してくれました。仕事のあとの『いっぷく』どうだったかな。(^^)
未来(将来)のライフライン頼んだぞ!(^O^)/
それから、数週間後、
今度は『市内中学生建設作業体験会』(尾花沢市建設業協会主催)にスタッフとして
参加させていただきました。
大型車両に乗ったり、ドローンやラジコン式草刈機、バックホウを操作したりと、
学校の授業よりも記憶に残る(?)貴重な体験だったと思います。
でもよ、建設業も勉強はすらんなねんだがらな。(^^ゞ
未来(将来)の郷土づくり頼んだぞ!(^O^)/
<その5> チームワーク。
尾花沢中学校サッカー部史上初の、
山形県中学校新人戦県大会に出場してきました!
酒田市で行われた県北ブロック大会。
当日は、風速8mの暴風雨の中、容赦なく試合が行われました。
こちらは、いつものフルメンバー10人。
相手は、20人はいそうな酒田の合同チーム(*_*;
(3人くらいFA宣言してくれないものか・・・。)
容赦なく、いつも通り、10人 VS 11人 で試合開始!
前半は何度もピンチを招きますが、全員でボール跳ね返し続け、なんとか0-0で前半終了。
風雨はますます強くなり、ピッチはビジャビジャの状態に。
後半戦開始早々。
相手に強烈なナイスシュートを決められ、0-1と均衡が破られます。
その後も、何度も何度も攻め込まれましたが、全員で耐え続け、試合時間は残りわずか・・・。
相手チームがボールを保持する時間が続き、もうダメか。と、
誰もがあきらめかけた、とっ、その時!!
(この言い方。。。)
改め!!
選手もコーチも先生も、そして私達、保護者応援軍団も、誰一人としてあきらめてなかった、
その時!!!
地区大会では、悔しい思いをし、チームにも迷惑をかけてしまった背番号『5』番が、
自身最大の武器『オンナのしつこさ』で相手チームから連続でボールを奪う!
そのボールを拾った『チーム1あきらめの悪い男』が相手ゴール前へ最高のクロス!!
全員の魂が込められたそのボールに、『おらだのエース』が追いつき渾身のシュート!!!
利き足ではない方で蹴ったボールは風速8mの逆風をものともせず、相手のゴールネットを揺らす
起死回生の同点弾!!
暴風雨の中、選手たちも、保護者応援団からも歓喜の声が沸き上がりました。
ほどなくして、
1-1の同点のまま後半戦終了のホイッスル。
そのままPK戦へと突入。
50分間走り続け、50分間暴風雨に打たれ、足を痛めても代わりはおらず、助け合いながら
戦い続けた10人の戦士たち。
PK戦の結果は、1-3で惜しくも敗れてしまいました。
でも、
雨で滑るボールを相手に、ゴールを死守し続けたGK。
何度も何度もチームのピンチを救ったDF陣。
チャンスを作ろうと攻守にわたり走り続けたMF陣。
前線からの守備とゴールを狙い続けたFW陣。
試合中は、『10人』だとは感じさせない選手達の戦いぶりでした。
この経験は、
来春の最後の大会に向けて、大きな大きな収穫になったと思います。
みんな、お疲れ様でした。(^^)/
そういえば、、、。
ゴールが決まった瞬間、白鳥の鳴き声が聞こえてきたと思ったら、
お母さん達の『歓喜の声』でした。(^^)
もうすぐ冬だなわ(*´▽`*)